43172件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

二宮町議会 2023-03-29 令和5年第1回(3月)定例会(第29日目) 本文

防災減災のみならず、人権に対する施策でもあります。  防災も山が肝腎です。吾妻山の盛土部分が崩落したのは記憶に新しいところです。県のやっている海岸の砂防事業も全く同じ課題を抱えていると思いますが、近代土木の対処的な力業のような施工では想定外の自然の力をいなすことはできません。自然の力に目を凝らし、耳を傾ける、生かす科学技術を求めるべきです。  

八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号

令和5年度の国の一般会計予算は、足元の物価高を克服しつつ、経済再生実現に向け、人への投資科学技術、イノベーション、スタートアップ、グリーントランスフォーメーション、デジタルトランスフォーメーションといった成長分野への大胆な投資少子化対策子ども政策充実等を含む、包摂社会実現などによる新しい資本主義加速や外交、安全保障環境の変化への対応防災減災、国土強靱化等の国民の安全安心の確保をはじめとした

二宮町議会 2023-03-14 令和5年第1回(3月)定例会(第14日目) 本文

行政の役割の一丁目一番地、町民の生命と財産を守ることだと認識していますが、町も地域防災計画やBCP、業務継続計画地震編)等の各種計画を作成し、防災、減災に取り組んでいます。いつ起こるか分からない、今起こるかもしれない自然災害、特に大地震に対し、万全の体制が取られているか、十分であるのか、不安材料は何か、以下の要旨に沿って質問してまいります。  

黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)

地域消防防災はもとより、不明者の捜索、火災の予防、また地域祭事ごと防災・減災のときには、常に先頭になって活躍しておられる、地域にはなくてはならない消防団であります。しかし、この消防団に加入される方が年々減少しているという実態が、この地域安心・安全のこの屋台骨を揺るがしかねない問題となっているわけであります。  このような中、今年も1月7日に消防団出初め式が開催されました。

勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)

兵庫県は、阪神大震災の甚大な被害教訓から防災・減災分野へのドローン活用に力を入れ、19年度から民間企業と協力し、防災訓練から蜂の駆除サービスまで幅広い分野での実験を支援しています。  川崎重工業は、最大積載量が100キロの無人垂直離着陸機を紹介し、通常の用途は、山小屋へ物資輸送を想定していますが、災害時に被災地へ食料や水を大量に運ぶこともできます。  

東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文

◯かつまた委員 町会、自治会活動は、地域共生社会の担い手との側面がある一方で、防災、減災観点からも大変重要な組織であると認識をしております。  十万人を超える死者や行方不明者が出るなど甚大な被害をもたらした関東大震災の発生から、今年の九月で百年目の節目となります。今こそ、こうした災害教訓を生かして、様々な取組を行っていかなければならないと考えます。  

四街道市議会 2023-03-08 03月08日-03号

項目7、防災減災取組。  1、ペット同行避難体制整備状況災害が起きた際に、避難所に向かうのは市民だけでなく、家族同然のペット一緒に向かいます。同行避難は、ペットを救うとの理由もありますが、過去には一旦避難した飼い主が、やはりペット一緒に避難したいと自宅に戻った際に災害に巻き込まれた事例がありました。

勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)

次に、防災・減災についてお伺いします。  当初予算案では、防災専門知識経験等を有する地域防災マネージャーを配置し、地域防災力向上を図るため防災士資格取得に必要な経費を助成するとなっています。  不肖ながら私、昨年12月に防災士試験を受け、認定を受けましたが、もう少し後から試験を受ければよかったと今、思っております。  

豊橋市議会 2023-03-08 03月08日-04号

自然の猛威にあらがうことは難しいですが、防災、減災知識を正しく持つことは重要で、それによってその被害は最小限に抑えることができると思っています。まさにそのためのハザードマップであるということで理解をしております。 その理解において、正しく理解することによって、地域発展被害を減らすこともできますし、またその後の地域発展にも資することができる、そういったように感じております。

長岡市議会 2023-03-07 令和 5年 3月定例会本会議−03月07日-04号

令和元年10月11日から13日にかけて発生いたしました台風第19号を受けて、その後何度か防災減災、災害対応力の強化、避難所の運営について質問をさせていただきました。その際に、検討、調査すると回答を頂いた件について、進捗を確認させていただきます。  まず、令和元年12月定例会の本会議で一般質問いたしました避難施設における民間との連携についてです。

毛呂山町議会 2023-03-07 03月07日-05号

令和5年度一般会計予算につきましては、第五次毛呂山町総合振興計画で掲げられた町の将来像である「輝く緑 輝く瞳 輝くまち もろやま」を実現していくために、費用対効果観点及び緊急性重要性を加味した優先順位に基づく事務事業を選択し、自治体DX推進防災・減災対策少子高齢化対策等、最少の経費最大事業効果が得られるよう予算編成作業を行い、予算総額を105億3,500万円と定めました。

徳島県議会 2023-03-07 03月07日-05号

また、災害列島対策では、地方六団体の代表として、当時の菅総理に直接提言させていただき実現いたしました防災減災、国土強靱化五か年加速化対策、こちらを活用し、命の道となる徳島南部自動車道阿南安芸自動車道整備促進、吉野川の無堤対策や那賀川における再度災害防止の実践など、大規模災害を迎え撃つ県土強靱化推進、さらには人口減少対策といたしましては、明治開闢以来初となる国の本庁機能地方移転となった消費者庁新未来創造戦略本部

八戸市議会 2023-03-03 令和 5年 3月 定例会-03月03日-04号

これらの取組は、いわゆる省エネルギー、あるいは防災減災観点から実施されてきたものでありますが、昨年度、国が策定した地域炭素ロードマップにおいて、脱炭素の基盤となる重点対策の一つとして位置づけられていることや、昨今のエネルギー価格高騰等により、その重要性はより高まっているものと認識しております。  

長岡市議会 2023-03-03 令和 5年 3月定例会本会議-03月03日-02号

命と暮らしを守る防災・減災観点から、大雪も含めた災害時に備えた家庭での停電対策は重要と考えます。国交省は、令和元年房総半島台風による長期停電を契機として、災害時における電気自動車普及促進に努めています。また、一般家庭において電気自動車の電力を家庭に供給する際には、ビークル・ツー・ホームと言われる充放電設備整備も併せて行うことが効果的とされています。